WORK JAPAN

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外国人求人サイトWORK JAPANが運営する
外国人採用メディア

特定技能に関するマッチング機能を強化し、サイトをリニューアルしました!

株式会社WORK JAPAN(ワークジャパン、本社:東京都港区、代表:松崎みさ)は、当社が運営する外国人向け求人アプリおよびWEBサイト“WORK JAPAN”をリニューアルし、求職者が特定技能での就労機会を見つけやすく、また、企業が特定技能に関心がある人材を発掘できるよう、アプリおよびWEBサイトの機能を追加しました。また、求職者への特定技能就労に関する情報提供も強化しました。

日本に住む外国人の新たな在留資格である特定技能ビザ制度が2019年4月に施行されて以後、日本で正社員としての就労を希望する外国人は増加傾向にあります。また、企業による外国人採用のニーズも高まっています。今回のリニューアルおよびブログ開設による情報提供の強化は、そういったニーズに応えるために行われたものです。

■リニューアル内容

アルバイトを採用したい、アルバイトとして働きたいという、企業と求職者のマッチング機能はそのままに、以下の機能を追加しました。

1.「特定技能」に関する情報入力欄の追加

求職者が利用する求人アプリの履歴書入力項目に、「特定技能ビザへの関心度」、「試験合格歴」を追加し、求職者が履歴書を作成する際に、スムーズにデータを入力できるようにしました。これにより、企業が特定技能での就労を希望する人材を発掘することが可能になり、求職者も応募時に希望を提示することができます。

また、求人記事には「特定技能採用の有無」、「採用する場合の職種」を表示できるようにしました。

2.外国人求職者専用ブログ開設:https://www.workjapan.jp/jobseeker/blog/

アルバイトから正社員就労への道、特定技能ビザへの転向の方法など、正社員採用を目指す外国人に役立つ情報を発信しています。今後もさらに情報を拡充していく予定です。

当社は今後もWORK JAPANの運営を通して日本の人材不足解消や外国人材がより一層働きやすくなるような環境の創出に貢献してまいります。

■WORK JAPANの取り組み~アルバイト採用から始める外国人活用~

企業が外国人材を技能実習生として採用する場合、採用できる業種や人数に制限があることや、手続きが煩雑であることから、なかなか雇用が進みにくい状況があります。これは、2019年に新設された新たな在留資格「特定技能」でも同様です。採用可能な業種は大幅に広がりましたが、外国人を海外から採用する場合、採用に向けて渡航費用や家賃等のコストが発生し、煩雑な雇用手続きも必要になります。また、アルバイトを中心に現場を構成してきた企業においては、いきなり正社員採用(=特定技能は正社員採用)を行うことに対して抵抗があるという状況があり、新たに海外から外国人を正社員として採用するよりも、既に日本国内に居住している外国人を雇用したいという企業が増加しています。

社ではそういった状況を鑑み、より外国人採用が容易なアルバイトに着目した、外国人材求人サイト「WORK JAPAN」を運営しています。日本に住む外国人10万人が登録し、アルバイトをしたい外国人と企業のマッチングを行っています。

▼WORK JAPAN:https://www.workjapan.jp/

WORK JAPANに登録する外国人は、最初はアルバイトですが、今後特定技能ビザへの移行を希望する登録者が多く、この企業と求職者の二つのニーズをマッチすべく、「アルバイト採用から始める外国人活用」と銘打ち、「まずはアルバイトで採用し、その中で自社に適性がある人材を特定技能に転向」する方法により、ミスマッチリスクを低減する方法を提案しています。具体的には、求職者向けアプリの登録情報に、特定技能への関心度やテストの合格歴等の入力項目を設け、特定技能での採用を検討する企業はその旨を求人記事に記載することで、将来的には特定技能として採用できる可能性がある人材をアルバイトから採用する事が可能です。

【株式会社WORK JAPANについて】
会社名:株式会社WORK JAPAN
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
代表者:松崎みさ
設立:2017年7月
URL:https://www.workjapan.jp/
事業内容:外国人材に特化した多言語採用サイトの運営