今回は、「2025年上期の応募者の在留資格別ランキング」を集計しました。
いつも上位にランクインする「留学生」に加え、意外な資格が上位に!
📊 最新のランキングはこちら
(※WORK JAPAN内での応募実績データに基づきます)
📌 注目のポイント
✅ 留学生がやはり最多
「留学生」の応募数が最多なのは、これまでと変わらない傾向です。
登録数・活動数ともに非常に多く、コンビニ・飲食・清掃などの業種で強みを発揮しています。
✅ 驚きの2位は「技術・人文知識・国際業務」!
WORK JAPANチームとしても驚いたのが、この在留資格の躍進です。
登録者数は以前から一定数いましたが、これまでは応募先が限られていました。
近年では、
👩💼DFSでの販売スタッフ
👩🏫オフィスの通訳・翻訳業務
🏨ホテルのフロントスタッフ
👨🏼💻エンジニア職
など、高度業務向け求人の増加が後押しとなり、応募が急増しています。
✅ ワーキングホリデー(5位)の存在感が拡大中!🏖️
そもそも在留者数が少ない「ワーキングホリデー」ですが、なんと応募数で5位にランクイン。
これは、日本に滞在中のワーホリ人材にWORK JAPANが強く支持されている証拠です。
海外のワーホリ向け情報サイトでも「日本の仕事探しはWORK JAPAN」と紹介される例が増えており、
当社マーケティングチームの調査でもその傾向が確認されています。
🔥採用ターゲットの幅を広げるヒントに!🔥
お気に入りの在留資格や、慣れている採用パターンがある企業様も多いと思います。
ですが、最近では応募者の在留資格が多様化しており、
スキルや経験、日本語力の高い方も幅広く集まってきています。
「この資格の人しか採用したことがない」
「スキルのある外国人は応募しないだろう」
—–そう思っていても、面接してみたら良い人だった!というケースも実際に多く聞かれます。
ぜひ、応募があった際には在留資格にとらわれずに幅広く検討してみてください。
採用の選択肢が広がり、マッチする人材に出会える確率がグッと高まります!
